内田有紀、NHK朝ドラ会見でテレ朝「ドクターXは」の質問に爆笑…手でOKサイン
10月スタートのNHK連続テレビ小説「まんぷく」の主要出演者発表会見が23日、大阪市の同局で行われ、女優・安藤サクラ(32)が演じるヒロインの長姉役を内田有紀(42)が務めることが発表された。
内田は朝ドラ初出演。ほかに出演が決まった松坂慶子(65)、松下奈緒(33)、要潤(37)らは朝ドラ経験があり、内田は「皆さん、朝ドラを古巣とおっしゃってますが、私も古巣と言えるよう、清く正しくチャーミングに演じたいです」と笑顔で語った。
内田の演じる姉は物語を通じて登場する役柄で、ドラマは5月上旬から来年まで、連日の長期撮影に入る。
内田と言えば、近年は毎年秋放送のテレビ朝日系「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の主要登場人物の女医・城之内博美を演じている。このため報道陣から他局の名物ドラマとの調整はついてますかとの質問も。朝ドラに関係がないとNHKが次質問に移行したが、内田は大笑いしながら、手でOKサインを作って回答していた。