ケミ堂珍 デビュー直後の空き巣被害を告白 鉢合わせ、庭にナゾの花一輪…
CHEMISTRYの堂珍嘉邦が24日、フジテレビ「MUSIC FAIR」に出演。デビュー直後に、熱心なファンとみられる人物に「空き巣」に入られていたことを明かした。
この日のトーク部分は新入生へのアドバイスがテーマ。堂珍は「セキュリティーの強化」を挙げ、「デビューしてすぐに空き巣に入られたことがありまして」と衝撃告白した。
ケミストリーは2001年にデビュー。堂珍は広島から上京し、1人暮らしをしていた。「(自宅に)帰ってきたら電気がついてて、人の影があって…」と鉢合わせした恐怖体験を振り返り、「僕はとりあえず、ちょっと離れてみてたんですけど…」と何もできなかったことを明かした。
“相棒”である川畑要にも「空き巣」被害については相談しており、ある日、再び同じことが…。電話しても出なかったため、川畑が心配してベランダから「侵入」し、窓を叩いて寝ていた堂珍を起こしたという。
川畑が駆け付けると、下の庭にピンクのチューチップが一輪、刺してあった。「このチューリップどうしたん?」と堂珍に聞くと、「俺、知らないよ」。チューリップは切り花で、前の日にはなかったという。
堂珍は「なんか熱心な方なのか、分かんないんですけど…危ないぞ、という感じがありまして。その人の仕業なのか…」と熱心なファンによるストーカー型の空き巣被害であることを示唆していた。