上沼、バブル時代は自宅に勧誘電話 「5億円貸します」「金の延べ板」に応戦
タレント・上沼恵美子(62)が、25日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜、前11・40)に出演。バブル時代には自宅に直接「5億円貸しますよ」と売り込み電話がかかってきたことを明かした。
番組でバブル時代が話題になると、上沼は「私も電話かかってきた。バブルのころ。『上沼さん、5億円貸しますけど』って」と、当時は自宅の固定電話に直接かかってきたと説明。「返さなくていいんですかあ」とやると「そんなわけないでしょ!」と怒られたことを明かして、笑わせた。
また他にも、自宅で夕方にてんぷらをあげていたら電話があり「金の延べ板いりませんか」とのセールスもあったという。上沼は「そんなん誰が、蓮根とサツマイモ揚げてる人間が『ちょうど欲しかってん』って言うねん」とツッコミ。「1000回くらいかけたら、要りますいう人がいたんやろか」と首をかしげていた。