あびる優、公園でいじめられた長女への対応にファン共感「ママも頑張った」
タレントのあびる優が25日、インスタグラムを更新し、長女が公園で遊んでいる子供から砂をかけられたり、押されたりしたと明かしつつも「子供には子供社会がある」と、敢えて近づかずに手を貸さなかった日常を明かし、ファンから共感を呼んでいる。
あびるは公園でしゃがみこむ長女の動画を3枚アップ。1枚目には「ママは甘やかさないよ」「強く逞しくなってね」の言葉がつづられ、2枚目には「それもこれも勉強よ」、3枚目には「涙目で耐えてたね」「誰かにお砂をかけられても誰かに押されても優しく我慢したヨツハ頑張ったよ」とつづられた。
どうやら公園で同じ年頃の子供から、嫌がらせを受けたようだが長女はジッと耐えていた様子。あびるは「私は敢えて近づかなかったです。本当に危険な時は御節介ババアになりますが、子供には子供社会がありますからね」と、子供たち同士の関わりを尊重。娘がいじめられている姿を見るのは「胸は苦しかったけど」としながらも「いつか娘が逆の立場になることもあると思うから」と冷静に見守ったようだ。
ちなみに、今回アップした動画に映り込んでいた子供達は「みなさん優しかったよ。むしろ娘が迷惑かけてたらごめんなさい」と、無関係であることを強調していた。
このあびるの対応に、フォロワーからは「いいお母さん」「よっちゃん頑張ったな」「ママも頑張った」「同じママとしてキュンとした」などの声が寄せられていた。