矢口真里 あの元モデルと再婚 妊娠はなし挙式は未定
元モーニング娘。でタレントの矢口真里(35)が26日、かねて交際していた元モデルの男性(30)と再婚した。都内の区役所に婚姻届を提出した。矢口は妊娠しておらず、挙式は未定。矢口は2011年に俳優の中村昌也(31)と結婚するも、13年5月に今回の結婚相手との不倫が発覚し、同月に離婚した。芸能活動を休止するなどしたが、男性とはその後も交際が続いていた。
矢口が“5年愛”を貫いてゴールインした。不倫騒動時に中村と鉢合わせしたとされる元モデルの夫は現在、一般企業に勤務。大バッシングを浴びた矢口は1年5カ月間の活動休止中も、復帰後も、彼と愛を育んできた。
大安のこの日、矢口はブログを更新し、入籍を報告。「お互いがこの先の未来を共に歩んでいけるような存在になれたことをうれしく思います」と喜びを明かした。周囲への感謝と同時に、「1度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです」と記した。
苦しいときも支え合った夫との絆は揺らぐことがなかった。14年10月のテレビ生放送での活動再開時に、同居していることを明かすなど、交際をオープンにしてきた。17年8月にはテレビ番組で、再婚について「しちゃおうかな」と前向き発言。以降は今年1月に「(再婚の)準備はしてます」と言い切るなど、近日中の“けじめ”を明言していた。
矢口はブログの最後に「未熟すぎる私ではございますが、自分なりに一生懸命、今まで以上にお仕事、そして家庭を大切にして、幸せになりたいと思います」と、失敗を繰り返さない決意をにじませた。
31日に出演予定の「遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2018」(パシフィコ横浜)で、ファンに直接、喜びの報告をすることになりそうだ。