矢口真里、夫からは「真里ちゃん」と呼ばれる 恩師つんく♂からは「気長にやりや」
26日に交際していた元モデルの一般男性と再婚したタレントの矢口真里(35)が27日深夜、AbemaTV「矢口真里の火曜The NIGHT」に出演。1年前の自身の誕生日(1月20日)にプロポーズされたことなどを明らかにした。
結婚後、初のテレビ出演となった矢口は通常の生放送ではなく、27日に収録されたものと明かしながら、共演のお笑いタレント・岡野陽一(36)の質問に答える形でプライベートを口にした。右手薬指に婚約指輪をした矢口は「メンバーには(26日12時発表の)1時間前くらいにハロプロLINEで伝えた。先輩には1日前、(保田)圭ちゃんには結構前」と明かした。お世話になった方には手紙を出したといい、恩師のつんく♂(49)からは「マイペースに気長にやりや」と助言されたという。
すでに同居しているため、「(生活は)何も変わらない」とし、プロポーズについては「私の誕生日だったんで、1月20日だから1年以上前で、オシャレなレストランとかじゃなくてお家で『結婚して下さい』って指輪もらって。『ハイ』って」と振り返った。それ以後、結婚までについて「いろいろと段取りが…」と調整に時間がかかったことを示唆。26日の入籍は「大安でいい日だから」とし、婚姻届は「彼に出しに行ってもらった」という。結婚指輪は買っておらず、挙式の予定もないとした。
さらに、岡野から「結婚を決めたきっかけ」を聞かれると、「何もこのまま変わらず、この人といるだろうなと思った」と告白。夫からは「真里ちゃん」と呼ばれていることを照れながら明かした。風呂には一緒に入らないといい「慣れちゃうから。女として見られなくなる。貴重なものを見たみたいな方がいいから着替えやお風呂は、彼の前ではまったくない」と持論を展開。おならもしないとした。夫が好きな手料理はしいたけ入りのピーマンの肉詰めという。
番組で細かいところまでオープンにした矢口は「のろけるのは今日まで。プライベートはプライベート、お仕事はお仕事で考えたい」と今後について話した。
矢口は2011年に俳優・中村昌也(31)と結婚。13年に現夫との不倫報道の末、離婚している。