Beverly 江口洋介主演の連ドラ主題歌に起用「コンセプトもピッタリ」
フィリピン人歌手・Beverly(23)の新曲「Baby don’t cry~神様に触れる唇~」が、江口洋介(50)主演のテレビ東京系ドラマ「ヘッドハンター」(4月16日スタート。月曜、後10・00)の主題歌に起用されることが28日、分かった。
昨年5月のデビューから1年足らずで、ドラマ楽曲を歌うのは早くも5曲目。24歳の誕生日の6月20日に発売する2枚目のアルバム「24」に収録される。
ドラマは「働く」をテーマに大人向け作品を制作する連ドラ枠「ドラマBiz」の第1弾で、転職を巡る人間模様を描く。江口を筆頭に、杉本哲太(52)、小池栄子(37)という同局の経済番組の顔が出演する。
ビジネスマンの奮闘にミディアムバラードを添えるBeverlyは、「素晴らしく美しい歌詞とメロディーアレンジが、私の歌の表現力をとてもサポートしてくれています。ドラマのコンセプトともピッタリ」とアピール。
ドラマ制作サイドから、「日々、職場という名の『戦場』で戦っている人たちに向けて、どこか『癒やし』を感じてもらえる、子守歌のような楽曲をお届けしたくて、彼女の『母性』に賭けました」と期待されていた。