奥山佳恵、モンペ化心配記事に「私は私らしくしか生きられないんだろうな」
タレントの奥山佳恵が28日、ブログを更新し、モンスターペアレンツ化を心配されると報じられた一部記事について言及。「私の事を心配してくれてありがとう」と感謝しつつ、「私はこれからも私らしくしか生きられないんだろうなあー」とつづった。
奥山は「今日、お友達からニュースになっていることを教えてもらいました」とつづり、「奥山佳恵、モンペ化を心配されるって見だし」とそのニュースを紹介した。
奥山は25日のブログで、3年間通った息子の支援型幼稚園の卒園式の前夜に、卒園児の兄妹は年齢を問わず一切式に参加できないと電話があったことを明かし「卒園式の様子を家族が見れないって?」「しかもこんな大事なことがなぜ前日の前夜に通達されるんですか」と、長男も一緒に参加するつもりだったことから怒り心頭。直談判した園長は「スペースが確保できない」と理由を説明し「不適切で」と謝罪してくれたというが「楽しみにしていた卒園式でした、けれど怒りで泣きそーだった」とつづっていた。
このブログに賛否両論が巻き起こっていたことから記事となったが、奥山は「いろんな考えがあると思います。賛否の否の意見も読みました。賛否の賛があってよかったなって思いました!笑」と反響に感謝。「さまざまなお考えを拝読しながら、勉強させてもらいつつ思ったのは、私はこれからも私らしくしか生きられないんだろうなーということ(あ、ここ怒られるとこ!)」と曲げられない自分の思いを吐露した。
自身の父親が「嘘をつくぐらいなら損してもいい」というポリシーの持ち主だったと明かし「あー、こういうところ父に似たなとつくづく感じる」とも。29日は最後の登園日だといい「モンペ履いて行ったら先生方はどんなお顔をするだろーか!履いていかないけど!ってか持ってもいないけどモンペ」とジョークも交えていた。