有村藍里 架純の姉と発覚し美容とメークを研究…自己評価は「中にはなったかな」
タレントの有村藍里(27)が28日深夜に日本テレビ系で放送された「ナカイの窓」(水曜後11・59)に出演し、女優の有村架純(25)の姉と発覚後は自身に一層の磨きをかけたと告白。現在の自己評価は「中くらいには…」と控えめに分析した。
番組では「私たちそんなにブスですか?」との企画で有村や大久保佳代子らが出演した。有村は「16歳からグラビアアイドルをやってます」と自己紹介。2、3年前に架純の姉であることが発覚し、「ブサイクってすごいたたかれたんです」と当時を振り返った。続けて「この1、2年、美容やメークを研究して少しでも良くしようとやってきたんですけど、それでもなおブサイクなのかを皆さんに聞きたくて来ました」と低姿勢に発言した。MCの中居正広は目を閉じたように笑った。
ゲストMCのバカリズムが自分自身でどのように評価しているのかを質問。上、中、下で尋ねた。有村は「中くらいにはなったかと…」と小さな声で返答。大久保は「あたしより少し下ね」と上から目線で答えた。先に大久保は自身を「中の上」としていた。中居は「妹さんと比べられるのはつらいね」と胸中を思いやった。