千原ジュニア いす取りゲームで桂文枝VS桂文珍を期待「めちゃ面白い」
お笑いタレントの千原ジュニア(44)が29日、大阪市内で、カンテレの新レギュラー番組「千原ジュニアの座王」(4月9日スタート、月曜深夜24・55)の収録にMCとして参加した。
「大喜利」「ギャグ」「モノマネ」など芸人の“即興力”を競うバラエティー。月1回番組で昨秋スタートし、4月から週1回レギュラーになる。ジュニアは「若手だけでなく、オーバーエイジの芸人がフットワーク軽く頑張ってくれると面白い」と、体を張るベテランの出現を期待。「ベテランばかりでやるゲームも面白い。桂文珍師匠と桂文枝師匠がいす取りゲームでいすを取り合うとか、めちゃ面白いですね」と大物落語家の名前を出して出演を熱望した。
番組は、出場芸人がいす取りゲームを行い、負けた芸人は「あいつになら勝てる」と思う芸人を、いすに座っているメンバーから指名。その後、ギャグやモノマネなどの芸を披露し合い、面白さを競うというもの。初回の出演者はザ・プラン9のお~い!久馬(45)、ちゃらんぽらんの冨好真(57)、かまいたち、アキナら。