山崎アナ、涙でノンストップ!卒業 設楽に「お兄さん」と感謝伝えスタジオも笑い
29日にお笑い芸人・おばたのお兄さんと結婚したフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが30日、6年間レギュラーを務めた「ノンストップ!」をこの日で卒業。番組冒頭では結婚も報告、後半には夫となったおばたのお兄さんとの共演シーンも放送し、涙で「ありがとうございました」と感謝した。
山崎アナは番組の最初で結婚を報告。めざましテレビでも同様の報告をしていたが、夫のおばたのお兄さんは「めざましテレビを見て泣いたと言ってました」など笑顔で夫の様子を明かしていた。だが番組が終わりに近づき、改めて卒業に触れるとみるみる目に涙。花束を受け取ると「皆さんお世話になりました。6年間、週5日、このスタジオにいられるのがどれだけ幸せなことか、卒業決まってから日々感じていて」とあいさつ。
MCの設楽統には「お兄さんのように感じていました」と感謝を伝えたが、設楽も「今の時期にお兄さんといわれると…」と微妙な笑い。山崎アナも、夫の名前を思い出したのか、思わず泣き笑いだった。
最後には設楽と2人だけで思いを伝え合う時間も。設楽から「この番組で(山崎アナは)下着は7枚しか持ってないとか、バスタオルは週1回しか洗わないとか、いろんなことありましたが、振り返ると笑顔の山崎さんの印象しかない」と言われ、山崎もしみじみ。最後は渾身の「ノンストップ!」ポーズを披露。「山崎夕貴も~ノンストップ!」と言って卒業した。