岡村隆史 めちゃイケ最終回に涙、「僕の青春」…さんまが説教「テレビで泣くな」
ナインティナイン岡村隆史が31日、フジテレビ系バラエティー「めちゃ×2イケてるッ!」の最終回スペシャルに出演し、涙ながらに番組への思いを「僕の青春でした」と明かした。直後に明石家さんまが登場し、「テレビで泣くなっていうたやろ!」と岡村を説教した。
岡村は体調不良で休養したことを振り返り、「8年前に休んで、その間みんな頑張ってくれてたのが分かって…めちゃイケに戻ることは無理なのかもしれない。(戻れたことは)自分でも奇跡だと思います」と話し、「すべてのスタッフの皆さん。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。
その後は涙になって言葉にならず。相方の矢部浩之が「いいですよ。最後なんでね」と言葉をかけた。岡村は最後に「22年間、かわいがって下さったお茶の皆さん、ありがとうございました!めちゃイケは僕の青春でした!」と叫んだ。
ここで隠れていたさんまが登場。めちゃイケの枠で放送されていた「オレたちひょうきん族」で演じていたキャラクター“パーでんねん”の衣装をまとい、「なにを泣いとんねんねん!」「おれは(ひょうきん族を)8年しかやってない。これお前らの枠や!」などと岡村の頭をたたいた。