西川史子「立ち直った」失恋告白から1週間 貴親方に冷静コメント
医師、タレントの西川史子が1日、レギュラーを務めるTBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、大相撲の貴乃花親方(元横綱)を巡る問題に的確にコメントし、司会の爆笑問題・太田光から「先週、失恋で泣いてた人とは思えないような」と突っ込まれていた。
貴乃花親方が、自身の勤務態度や弟子・貴公俊の暴行問題などで2階級降格処分を受けたことを受け、西川は「クビだと思っていた」と感想を語った。「普通の人には(横綱には)なれないから、そういう人が組織を改革したりとか、理事長になって組織を束ねることは私は向いていないです。審判部、私はあそこで(貴乃花親方が中継などの映像に)ちょっと見切れたりするのがファンサービスになると思います」と冷静にコメントした。
すかさず太田から「先週、失恋で泣いてた人とは思えないような…」といじられると、西川は「立ち直ったんで」と笑顔を見せていた。
西川は3月25日の放送で、「私、先週、重いってふられたんですよ…。ここんとこすごい好きだった人がいたんですけど、もう会いたくないって言われてしまって。昨日タクシーですごい泣いて…」と好意を寄せていた人物にふられてしまったと涙ぐみながら告白し、共演者を驚かせていた。