里田まい2歳男児の「育児は大変」でも「必死な自分も嫌いじゃない」
ヤンキースの田中将大投手(32)の妻でタレントの里田まい(34)が1日、ブログを更新。育児の大変さを明かすとともに、子供の笑顔を見たくて「色々必死な自分も嫌いじゃない」などと育児への思いをつづった。
2月15日に2歳の誕生日を迎えた長男について、「2歳になって、自我が目覚め、着替えたくない、食べるの嫌だ、外出するのも嫌だ、と、色んな行動するたびに、一苦労」と我が子の変化をつづった里田。散歩に行くのもこだわりがあるようで、一苦労。家に戻ってお尻をきれいにしようと思っても「ケラケラ笑いながら逃げる。はぁ、、、可愛い笑。」とバタバタした日常をかいまみせた。
2歳児にひっかき回されながらも「こんなに大変なのに、その笑顔を見せられちゃったら、なーんか、笑えてきちゃったよ。私達の元に産まれてきてくれたかげがえのない我が子」と愛おしい思いを伝えた。
「それでも正直、育児は大変だと思ってしまう」「ドタバタな育児を、自我の目覚めを、今しかない貴重な時間なんだから、とか、これも成長の証!とか思える程、私は心にゆとりのある母親にはなれていないかもしれない」と正直な思いを明かし、「でも、その笑顔が大好きで、その顔見たくて色々必死な自分も嫌いじゃない。」と前向きにとらえた。今回のブログの最後は「こんな気持ちをくれた息子よ、ありがとう。だね。」と結ばれている。