ダンカン、タカの沈黙に言及「IT持っていないだけで気持ちは一つ」
タレントのダンカンが2日、ブログを更新し、たけし軍団の番頭格であるガダルカナル・タカが2日午前時点でネットなどで何も意見を表明していないことについて、SNSなどをやっていないためで「気持ちは一つ」と説明した。
ビートたけしの事務所独立について、軍団の水道橋博士、つまみ枝豆、ダンカン、グレート義太夫が1日に「殿独立の経緯と真相…」と題した同じ文面を1日にアップ。たけしが知らない間に森昌行社長がオフィス北野の筆頭株主になってしまっていたことや、森社長を始め、会社の役員報酬の金額がたけしが容認できないほど高額になっていることなどを挙げた。また昨年9月決算で事務所が赤字に転落し、話し合いを行ったにも関わらず、森社長の提案した改善策がなかなか進まないことにしびれを切らしたたけしが独立することに至ったことなどを詳細につづっている。
このブログに、番頭格のタカ、そしてラッシャー板前の名前がなかったことから、ダンカンは声明文発表から一夜明け、改めてブログを更新。「いろいろお騒がせして申し訳ありません。いきなりですが、今回のたけし軍団の報道でガダルカナル・タカとラッシャー板間(原文ママ)がブログなどで発信していないので軍団は一枚岩でないの?と思われている方がいるかも知れませんが2人はそーいうIT(て、言い方でいいのかな?いや、オレ自身ブログが精一杯の通信機器音痴なんです)を持っていないだけで気持ちは一つです。以上これだけは伝えておきたかったので…」と説明した。