水道橋博士「軍団はまだ抑えて書いている」事務所社長対応次第では二の矢も予告
たけし軍団の水道橋博士は3日、フジテレビ系「とくダネ!」の電話取材に応じ、オフィス北野の森昌行社長がたけし軍団が出した声明文について「不本意」と一部で語ったことに「たけし軍団に非は何もないと思っている」「非はそちらにあるんじゃないか」と改めて主張した。
水道橋博士は番組の電話インタビューに応じ、今後は、森社長とともに事務所を立て直していくとしながらも「2回裏切り、だますようなことをしたんだから、それはそこでけじめをつけてくださいと。ふみにじられているし、放置されている。その問題に関してたけしさんが知った時に、ものすごくそれは怒られた。怒りに触れたということ」と、きちんと対応し、けじめをつけるように要求。
さらに森社長は、軍団が出した声明文について「不本意」などと語っていることに「あの言葉を不本意というなら、たけし軍団はまだ抑えて書いているので。たけし軍団自体が非は何もないと思っているので、そのように仰られるのであるなら、非はそちらにあるんじゃないですか?」と、対応次第では二の矢、三の矢を出すことも予告していた。