つまみ枝豆、森社長に反論「恫喝は絶対ない」
たけし軍団のつまみ枝豆が5日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」の直撃取材を受け、この日発売された週刊新潮でオフィス北野の森昌行社長が、たけし軍団から話し合いの場で「恫喝に近い強いプレッシャーを感じた」などと訴えていることに「恫喝は全く無い」と完全否定した。
番組では4日夜に枝豆を直撃。森社長は週刊新潮で、今年2月に行われたたけしや軍団との話し合いで、10人程度の人間に取り囲まれ「恫喝に近い強いプレッシャーを感じた」ことから、軍団の求めに応じてオフィス北野の株を譲渡することを約束したなどとしている。
この報道を受け実際に「恫喝」があったのか?という質問に枝豆は「これだけは言っておきます。絶対ないです。恫喝って言うのはない」と完全否定した。そして「ただ、やったことに関してぼくらが意見は言いました。森さんに。それは、やったことに怒っているわけですから、ある程度は口調は荒くはないけど、優しくは言わない」と、穏やかな話し合いでなかったことは認めたが「ただ、恫喝は全くないです」と再度、恫喝を否定していた。
また軍団に贈与される予定の株については、まだ正式な譲渡には至っていないということも報じられていた。