南野陽子 明治座初座長公演でセーラー服…「スケバン刑事」をほうふつ、ポスターで
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女優の南野陽子(50)が5日、都内で行われた歌手・山内惠介(34)の東京・明治座初座長公演(8月5日初日)の会見に登場し、同公演のポスター撮影でセーラー服になったと明かした。
南野は同公演で山内の若き日の母親役を務める。会見に山内は学生服姿で出席したが、南野はシックなスカート姿で現れ「恥ずかしいです。山内さんのお母さん役だというので、安心して受けさせておいて、これはないだろうという感じ。(舞台では)セーラー服になるシーンはないんですよ」と口をとがらせた。
南野とセーラー服といえば、出世作のドラマ「スケバン刑事」の麻宮サキ役をほうふつさせるだけに、山内からは「貴重ですよ。マニアの人にはたまらないですよ。明治座の物販にしたら」と珍提案も飛び出した。