サンシャイン池崎 にわかカーリング芸人で嘘ネタ披露 宮迫に叱られる
ピン芸人のサンシャイン池崎が5日深夜にテレビ朝日系で放送された「アメトーーク」(木曜深夜11・15)の「にわかカーリング芸人」に出演。ほかの共演者が世間に知られてないであろう知識を語る中、ニセの情報を披露して、MCの雨上がり決死隊・宮迫博之に叱られた。
今回のテーマは「にわかカーリング芸人」。平昌オリンピックで銅メダルを獲得し、競技中に軽食を摂る“もぐもぐタイム”や作戦会議中に発する方言「そだねー」で一躍人気となった女子チームをテレビで見て、急にカーリングファンとなった芸人たち6人、アンタッチャブルの山崎弘也、おぎやはぎの小木博明、FUJIWARAの藤本敏史らが出演。テレビ観戦したことがある人なら誰でも知っている程度の知識を次々と話し、にわかっぷりをアピールした。
オープニングで、MCの蛍原徹が「みなさん、オリンピックでチラっと見ただけですよね?」と問いかけると、小木は「(オリンピックは)カーリングから始まってるから。俺たち」と反論。今度は、運動音痴で知られるフルーツポンチの村上健志に「スポーツ系はまず興味がないんじゃないの?」とツッコんでみたところ、村上が言葉に詰まったため、藤本が「すごい頭使うスポーツなんですよ。氷上のチェスって言われてるんです」とよく耳にするフレーズを使って説明。蛍原には「聞いたことあります」と軽くあしらわれていた。
それぞれがカーリング女子チームの好きなポイントや浅~い知識を披露する中、池崎はみなが驚くのを予想して、「ストーンはひとつ10万円もするんです!」と値段を教えるも反応が薄いことに焦ってしまい、ストーンは砕けても瞬時に再生する能力があるというニセの情報を言い出す始末。宮迫に「なんでそんな事言い始めた?」と叱られてしまい、「物足りなくなって…」と言い訳していた。