元NMB須藤 哲学者目指す発言にデヴィ夫人がバッサリ「諦めた方がいいわ」
元NMB48の須藤凜々花(21)が7日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「胸いっぱいサミット!」に出演。「哲学者を目指して」ドイツ留学したい、と野望を語ったが、デヴィ夫人から「諦めた方がいいわ」とバッサリ斬られた。
昨年6月のAKBグループ総選挙で突如結婚を宣言し、世間を騒がせた須藤。結婚を理由に昨年8月でNMBを脱退したが、今年4月中の結婚を公言している。
番組冒頭でハイヒール・リンゴから「(もう)結婚した?」と確認されると、「今月、ついに、します」と説明。辛口で知られるタレント・遙洋子から「まだかいっ!!」とツッコミを入れられ、「だいぶ(結婚を)引っ張りました。でも…」と苦笑いした。
ドイツへの留学希望についても話題を振られると、「そうです、ドイツに留学するのがずっと夢で」と笑顔。デヴィ夫人はきょとんとした表情で「それはダンナさんの方が?」と質問。須藤がトレードマークのアニメ声で「私は哲学者を目指していて。ドイツ哲学を学びたいので(留学したい)」と明かすと、デヴィ夫人は冷静な表情で「諦めた方がいいわ」とバッサリ。須藤は「そんなあ~!!」と叫んでいた。