いしだ壱成、赤ちゃんの名前候補明かす 父・石田純一を意識か
俳優のいしだ壱成が10日、フジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに応じ、9日に24歳年下女優の飯村貴子と入籍することを公言していたが、飯村がぎっくり腰になってしまったことから、婚姻届を提出できなかったと告白。いしだは6日のイベントで9日に婚姻届を提出すると堂々と宣言していたが、9日入籍にこだわった理由を明かした。
番組ではいしだに電話でインタビュー。連絡が取れなかったという父・石田純一とも電話がつながり、祝福してもらったことなどを嬉しそうに明かしていたが、スタッフから「婚姻届を提出した気持ちは?」と聞かれると「実は…」と口ごもり「貴子がぎっくり腰になっちゃって。もちろん1人で行ってもよかったんですけど、せっかくだったら2人で行けたらと思っていたので、できなかった」と、まだ籍を入れていないことを恥ずかしそうに明かしていた。
そもそも、なぜ4月9日の結婚にこだわったのか。番組によると、「占い師に姓名判断などをしてもらい、この日がいいと言われた」と、占い師の判断だったと説明。今回提出できなかったことから「近々、別のいい日をみてもらう」という。
これにハイヒール・リンゴは「全然いい日じゃない。嫁がぎっくり腰になって」と笑いながら突っ込むシーンも。
また、9月頃に出産予定の赤ちゃんについても、名前の候補を明かした。男の子なら「壱貴(かずたか)」、女の子なら「壱子(いちこ)」が候補に挙がっているといい、紹介したハリー杉山は、石田純一と東尾理子の間に生まれた理汰郎君が、石田の本名と東尾の名前を合わせて付けられたことから「お父様のルールを意識されているのかもしれません」とコメントしていた。