真木よう子、新たなスタートで大切にしている思いは… 1月に事務所から独立
女優の真木よう子が10日、フジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに応じ、新しいことを始めるときに大切にしていることを聞かれ「存在してない未来でうまくいかないかもとネガティブな方向に考えてしまうのは無駄。どうせならいい方向に」と前向きな思いを明かした。
番組では映画「焼き肉ドラゴン」の完成披露イベントに登場した真木にインタビュー。今年、事務所を独立したことから、「新しいことを始めるときに大切にしている思いは?」と聞かれた真木は「まだ、存在していない未来で、うまくいかないかもってネガティブな方向に考えてしまうのは、無駄なんじゃないかと思う。どうせ、存在しない未来だったら、いい方向にどうしようと思った方がいいんじゃないかって、自分に言い聞かせたりする」と、先のことは心配するのではなく、期待感を持って考えるようにしていると明かした。
また、今後の仕事についても「役を選ぶときは今までやっていない役を選ぶ傾向があるので、今までやっていないことにチャレンジしたい。そういう役をやってみたいというチャレンジ精神はある」と、未体験な役柄に挑戦したいと意気込んでいた。
真木は今年1月に前事務所を退社し、独立。映画イベントの際には独立などについては一切語らなかった。