麻耶「妹ではなく私を召せば…」の心情吐露 それでも約束「今を生きる」
フリーアナウンサーの小林麻耶が10日、ブログを更新し、「神様がいるならば、妹ではなく私を召せばよかったと思う」とつづり、改めて「生かされているこの命を最大限に輝かせるためには『今を生きる』しかない」と、亡くなった麻央さんの分まで生きることを約束した。
ブログによると、麻耶はNHKのニュースで、アフラックのCMにも出演し、3月に亡くなった山下弘子さんのVTRを見たといい「弘子さんが伝え続けたメッセージ『今を生きる』」という言葉をつづった。
そして「結婚して幼い子供が2人もいる妹と独身の私。神様がいるならば、妹ではなく、私を召せばよかったと思うのです」と、麻央さんではなく、独身の自分が天に召されれば良かったという思いをつづった。
それでも麻央さんは亡くなり、麻耶は生きているという現状に「生かされているこの命を最大限輝かすためには『今を生きる』しかないですね」と、山下さんの言葉を噛み締め、麻央さんの分まで「今を生きる」と約束した。
このブログにファンからは「あまり自分を責めないで」「私を召せばなんて言わないで」「麻耶ちゃんがいなくなってしまうのもとても悲しい」「生かされているものは精一杯生きましょう」など、心配するコメントが相次いでいた。