石田純一 理子との第3子は「つむぎ」…次女誕生に「安心していつでも死ねる」
俳優・石田純一(64)が11日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」にVTRで出演し、7日にプロゴルファーでタレントの妻・東尾理子(42)が第3子次女を出産した喜びを語るとともに、名前が「つむぎ」に決まったことを発表した。理子が決めたという。理子も電話で“生出演”し、認めた。
石田と理子は2009年に結婚。12年に第1子となる理汰郎君(5)が、16年に第2子で長女の青葉ちゃん(2)が誕生している。「つむぎ」の表記を漢字にするかは、これから相談するという。
予定より約1週間早い出産で、石田は理汰郎君と沖縄にクジラを見に行っており、立ち会うことができなかったという。11日午前、同番組の取材に応じた石田は、生まれたばかりの我が子について「こんなに小っちゃいんだ、っていうぐらい。小顔で。かわいいっすね」と目尻を下げた。
2人目の青葉ちゃんが生まれた時は「まだまだ死ねない」と話していたが、3人目が生まれ、「理子には女の子が2人いたら力になってくれるでしょう。仲の良い親子(母子)になってくれれば、こっちは安心して、いつでも“死ねる”」と笑顔で語った。
息子で俳優のいしだ壱成(43)は女優の飯村貴子(19)と結婚を発表し、飯村は第1子を妊娠中。石田にとって、今回生まれた次女が5人目の子供となる。
一方、電話で番組に生出演した理子は生まれたのが「7日」で、「(母子ともに体調は)バッチリです」と報告した。また、「壱成君のところも生まれるということで、(うちの次女と)同じ学年ということで」と笑い、石田には「(子供が生まれたので)これから(バリバリ仕事を)頑張ってもらわないと困るんで、よろしくお願いします」とお願いしていた。