徳井義実 婚期を逸したと嘆く…「なんでこんなことになってもうたんか」
お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(42)が出演するカンテレのオムニバスドラマ「大阪環状線 Part4 ひと駅ごとのスマイル」の撮影が12日、大阪市内で行われ、小学4年生の娘を持つシングルファーザー役を演じた徳井が「もう間に合わないんだという現実が突きつけられて」と婚期を逸したと苦笑いを浮かべた。
徳井は第4話で主演を務め、この日がクランクイン。朝から子役と撮影にのぞみ、「このぐらいの子どもがいてもおかしくないなと。もう間に合わないんだという現実が突きつけられて」と苦笑い。「結婚願望はある。いつかはしたい」と語り、「なんでこんなことになってもうたんか。疑念のみです。思っていたのとちゃうな」と独身の身を嘆いた。
一方で、徳井は友人のシングルマザーの子どもたちと親しく接していることを公言している。今も一緒に食事などをしているといい、「友達の子どもと接している分、そんなに子どもが欲しいというのがあんまりない」とも告白。「なんでそんなに、『子どもが欲しい』とならないのかが怖い。友達の子どもで十分と思ってしまう自分が怖い」と語っていた。
同ドラマは、大阪環状線の駅を舞台にした1話完結のオムニバスドラマ。この日、10月から放送開始予定の第4シリーズの制作が発表された。