ダレノガレ明美 「汚い言葉を言えない」アパレルブランド立ち上げイメージ大切に
モデルでタレントのダレノガレ明美が12日、日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW&ダウンタウンDX春の合体2時間SP」に出演し、アパレルブランドを立ち上げてブランドイメージを守るために“お下品路線”からの脱却を図り、汚い言葉を言えないと明かした。
ダレノガレは昨年12月にアパレルブランド「CAROME」を立ち上げた。現在は製品を韓国の工場で作っているという。「全部デザインして、工場にも直接行って交渉している。全部自分で」などとにこやかに話した。
MCのダウンタウン浜田が、順調に売れているのかを尋ねると、ダレノガレは「おかげさまで。はい」と答え、好調であることをほのめかした。松本は「見ててもテレビ、そんなにやる気なさそう」とバラエティー番組の仕事に「心ここにあらず」ではないかと指摘。ダレノガレは「めちゃくちゃあります!」と否定した。「ただ、前みたいに変な事は言えないというのはあります。ブランドイメージがあるので、一つの汚い言葉を言うのにも言い方を考えたりとか…」と慎重に言い回した。
松本は「そんなんじゃなかったよな」とアパレル立ち上げ前に比べて迫力不足であることを指摘。ダレノガレが「本当は言いたいことがあっても…」と言いよどむと、浜田は「言っちゃえよ!言ってつぶれちゃえ!」と笑いを誘った。