すっちー流爆笑エール 吉田裕に「ちょっとだけ乳首休めて」
「乳首ドリル」のギャグでおなじみの吉本新喜劇の吉田裕(39)が肝膿瘍(のうよう)を患い、大阪市内の病院で手術を受けていたことが12日、分かった。所属事務所が発表した。
「すち子」こと吉本新喜劇座長のすっちーは同日、東京の東急百貨店東横店で、期間限定ショップ「バラエティースタンダード YOSHIMOTO COLLABORATION」のオープニングイベントに登場。乳首ドリルコンビの吉田が肝膿瘍の治療で休養することを受け、「ドリルをし過ぎて、乳首から悪いモノが入ったのかな。ちょっとだけ乳首を休めていただいて、早く復帰してもらいたい」とジョーク交じりにエールを送った。
先月21日から吉本新喜劇のツアー中で、吉田の異変を「ずっとあばらが痛いと言ってた。仙台(6日)でも『飲み行こう』と誘ったら、『痛いので止めときます』と言って」と回想。吉田はツアーを離脱することになったが、「楽しみにしてたちびっ子には申し訳ないけど、新喜劇はチームプレーなので、みんなで盛り上げます」と座長らしく宣言した。
イベントでは、人気アパレル「ジャーナルスタンダード」と吉本のコラボアイテムをPRした。