サバンナ・高橋 雨上がり宮迫に叱られる「仕事中やぞ!」
サバンナの高橋茂雄が12日深夜にテレビ朝日系で放送された「アメトーーク」(木曜深夜11・15)の「お肌よわよわ芸人」に出演。体の中でかゆみを感じやすい部分や、その対処法などを披露する中で、あまりに盛り上がりすぎ、番組を“無視”してしまいの雨上がり決死隊の2人から叱られていた。
今回のテーマは「お肌よわよわ芸人」。以前、プレゼン大会で高橋が提案したもので、お肌よわよわオールスターズとして、リーダーに今田耕司、プレゼンした高橋に狩野英孝、笑い飯・西田幸治らが出演。よく楽屋でも、肌弱いエピソードを披露する仲だそうで、情報交換が大事だと番組を忘れて、盛り上がりすぎる場面も多々あった。
出演者の一人、ジャルジャルの福徳秀介は、エラにかゆみを感じると言い、汗がたまったりするとかきたくなり、爪だと変な人だと思われそうだと、肩にエラをこすりつけてかゆみをごまかしていると説明。また、パンクブーブーの黒瀬純はおしりがかゆくなるため「高級な革製のソファが座れない」と、タオルを敷いて座るようにして対処していると明かした。
収録も半ばに差し掛かったころ、高橋がおもむろに「乾燥してきたので、保湿していいですか?」と断った上で、顔にスプレーを吹きかけ始めた。「全く同じものを持っている!」と喜ぶ今田。対して狩野は「これだけなんですか?」と、化粧水を浸透させるには「クリームでフタをしないと」と、逆に肌が乾燥すると心配した。
すると高橋は、医師から勧められた保湿剤でフタの必要がないと教え、全員がその保湿剤トークに夢中で番組を無視する事態に。さすがに、宮迫が「ちょっと!仕事中やぞ!」と怒り始め、蛍原徹も「その感じは楽屋にして!」と、高橋をはじめとするお肌よわよわ芸人たち全員がMC2人から叱られていた。