月亭可朝さんの仰天秘話をトミーズ雅明かす 「ホンマです」だけで10分間
3月28日に急性肺線維症のため80歳で死去した落語家の月亭可朝さんの仰天エピソードを、漫才師のトミーズ雅が14日、毎日放送の生番組「せやねん!」で明かした。
可朝さんと舞台で一緒だったという雅は「伝説に残る舞台やで」と強調し、「15分出番なんですけど、10分間、『そらね、そらホンマもう、ホンマですわ』。これを10分やらはるねん」と、驚きの可朝パフォーマンスを振り返った。
客席の反応はといえば、「最初の5分はお客さん、『はあ?』や。6分目ぐらいから爆笑になるねん。『そらホンマですよ』言うたらドーン受けて」と、爆笑また爆笑。
さらに可朝さんのパフォーマンスは「横ならはるねんで。『楽にならはれ、みんな寝てよろしいで』」とエスカレートしたが、「それは笑われへんかったわ」という。