抗がん剤治療中の古村比呂、急に歯の調子が悪化「先生、抗がん剤のダメージ…」
がんの再々発を公表し、抗がん剤治療を続けている女優の古村比呂が14日、公式ブログを更新し、急に歯の具合が悪くなったことを打ち明けている。
古村は「DAEKI」と題した投稿で、「急に歯の調子が悪くなり お世話になっている歯科医院へ」と報告。
「先生、先日の採血検査の結果 血小板数が少なく 血が止まりにくく なっています。お願いします」と担当医に伝えた古村は、治療後、「先生 私の歯は 抗がん剤のダメージ受けていますか?」と尋ねたという。
医師は「抗がん剤治療中の方は 唾液がグッと減り 口の中が 乾燥してしまう症状が多いのですが、古村さんは 唾液がちゃんと 出ていますので、大丈夫かと」と説明。
古村は「おお~そうなんですか。ありがとうございます」と安どし、「そうでした!『唾液を意識して出す』歯科検診で 良くアドバイスを 受けていました これは 気がついた時に 出来る!セルフパワーアップ方法かと 目から鱗のようでした」とつづっている。