天童よしみ ミニライブで歌詞飛んだ…ファンからの花束に感激のあまりも猛反省
歌手の天童よしみ(63)が15日、東京・イオン葛西店で新曲「きずな橋」の発売記念イベントを行った。
ショッピングモールでイベントを行うのは関東では9年ぶりだったが、ミニライブの途中で歌詞を忘れるハプニングに見舞われた。ミニライブで新曲のカップリング曲「旅ひとり」を歌おうとしたところ、女性ファンから贈られた花束に気を取られ、歌詞が飛んでしまったという。
この曲は昨年4月に105歳で亡くなった祖母の郷里・会津若松を舞台にしているだけに、天童は「こんなの初めて。プロとして失格だわ。おばあちゃんに怒られる」と猛反省し、歌い直し。最後も新曲「きずな橋」で締め、約1000人のファンに「幸せを感じています。感激しております」と頭を下げた。