片山さつき氏の大蔵入省時映像に驚嘆「可愛い」…疑惑次官や佐川氏と同期
元衆院議員でタレントの杉村太蔵が15日、TBS系「TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜、前10・00)に出演。自身が大好きな片山さつき参院議員が番組で、セクハラ疑惑に揺れる福田淳一財務次官や、森友学園問題渦中の佐川宣寿前国税庁長官と大蔵省の入省同期だと紹介されると、「片山さんが理財局長なら、森友問題は起こらなかった」と主張した。
番組で82年大蔵入省時の片山氏の映像が流れると、出演者から感嘆の声があがり、テリー伊藤が「あの映像の片山さんは可愛かった」と言うと、片山氏を愛して止まないという杉村は、満足そうにうなずいた。
官僚時代に女性初の主計官になった片山氏について、杉村は「片山さんは、ちょっと性格が悪いかなと思うくらいで、何も悪いことはしません。もし理財局長だったら『昭恵夫人なんて関係ないわよ。(土地代)8億円、耳そろえて払いなさい』って言ってくれた。こんな問題は起こらなかった。おしい」と熱弁。
一方的な片山氏への思いを語りまくり、共演のカンニング竹山が「片山さんは今、うちの事務所のサンミュージックなんでネタにするのやめてもらえますか」と突っ込んでいた。