関ジャニ安田が入院 渋谷脱退会見に同席できず 背中強打しドクターストップ
7人組グループ・関ジャニ∞の安田章大(33)が自宅で転倒し背中を強打したため入院していたことが15日、渋谷すばる(36)のグループ脱退とジャニーズ事務所の年内での退所を発表した会見で明らかにされた。
9日に自宅で転倒し、背中を強打。骨折はしなかったが3日間入院したという。会見には出る意欲を見せたが、医師の判断で欠席。関係者によれば今のところ仕事に影響はないが、今後調整するという。
安田はコメントで「(必死に脱退を引き留めたが)渋谷の性格を知っている以上、これは彼の背中を押すべきなんだろう」と退所を受け入れたことを報告。「渋谷だからこそ奏でられる音楽が、きっとこの先あると思う。関ジャニ∞を離れても、渋谷の音楽に聞きほれていけたらという思いを込めて、渋谷を送り出したい」とエールを送った。