水卜アナ、嫌いな食材があった…「でもテレビでは絶対言わない」

 日本テレビの水卜麻美アナウンサーが17日、同局の「スッキリ」で、とある嫌いな食べ物が食べられるようになったと告白。加藤浩次からその食べ物を聞かれたが「テレビでは絶対言わない」と“グルメアナ”としてのプライドをのぞかせた。

 番組冒頭のあいさつで水卜アナは加藤らへ「子供の頃、食べられなかったもので大人になって食べられるようになったものってありますか?」と質問。加藤は「いっぱいあります。漬物、塩辛、もずくもそうです」と言うと、水卜アナも「私も実は、ある野菜でずっと食べられなかったものがあって…」と打ち明けた。

 その食材については「何かは言えない。嫌いな物をテレビで言わないって決めたので、絶対に言えないんですけど。誰に強要されたわけではないんですけど」と口を割らなかったが「きのこの一種」とだけ語った。

 加藤は「そう言うと、過去素材見られて『多分あれじゃね?』とかネットで話題になりますよ」と笑いながら突っ込んだが、水卜アナは「隠すようなものでもないんですけど、言いづらくて」と苦笑い。そして「たまたま昨日食べたら、初めて美味しく感じて、大人になったなあと」と、その食材を克服したことを明かした。

 これに加藤は「食べられたなら言えるじゃない?」と更に突っ込んだが、水卜アナは「絶対言わない」。これに近藤春菜も「グルメレポーターのプライドだ」と大食いキャラでもある水卜アナの“意地”を突っ込んでいた。

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