丸山桂里奈、“累積”は「咳き込む病気と…」 加藤浩次思わず「マジで?」

 元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が17日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演。サッカーで使用するイエローカードなどの「累積」について、病気の一種だと思っていたことを明かし、加藤浩次を絶句させた。

 番組では、この日放送される「出川哲朗のアイ・アム・スタディー」(後7時~)の宣伝のために登場。丸山と言えば、サッカー選手にも関わらず、サッカールールを理解していなかった天然ぶりが話題だが、この日も丸山の現役時代に話題が及んだ。

 丸山は「オフサイドとか、イエローカード何枚で累積とか。累積の意味も分からなかった」と爆弾発言。「累積やっちゃったは病気やっちゃったんだなと思っていた。咳き込むとか、そういうのかと思ってた」とサラリと発言。これには加藤浩次も「マジで?」と絶句した。

 丸山は「私が累積になったことがなかったので」と話し「相手が(累積に)なると、病気やっちゃった、風邪引いちゃったなと」と思っていたと明かし、スタジオを笑わせた。

 更にはフリーキックの際、相手ゴールのゴールポストに隠れていたことも天の声の山里亮太に暴露され苦笑い。「フリーキックの時、ゴールキーパーのとなりのポストに隠れて待ってた。なんでボール来ないんだろうなって。そこに来たら決められるのに」と思っていたと語ると、加藤は「完全にオフサイドですね」とバッサリ。

 そんな丸山に、当時日本代表の顔だった澤穂希氏は怒らなかったのか?という質問には「怒られることもあるけど、優しいのでいろいろ、右左を教えてもらった」と話し加藤は再び仰天。「右左分からないんですか?」と聞くと「たまに、どっちから見たら右か左かというときがある」と丸山も苦笑いを浮かべていた。

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