鈴木おさむ氏「ウチの妻はハリセンボンと仲悪くないですよ」 舞台あいさつ第一声

 放送作家・鈴木おさむ氏(45)が17日、大阪市内で行われた初監督映画「Love×Doc(ラブ×ドック)」(5月11日公開)の試写会舞台あいさつに、主演の女優・吉田羊(年齢非公表)とともに登場した。

 舞台に姿を見せるなり「ウチの妻はハリセンボンと仲悪くないですよ!ネットニュースに出てましたけど」と笑顔で第一声。妻・大島美幸(38)との不仲説が一部ネットニュースで流れたハリセンボン・近藤春菜(35)を気遣う一言に、場内は笑いとホッコリした空気に包まれた。

 鈴木氏は15日のブログで、大島と春菜が不仲とネットニュースに書かれたことを「爆笑」と全面否定。翌16日には、このブログを見たと思われる春菜から、大島へLINEが届いたことを明かし「素敵です」と感謝していた。

 映画は、恋愛に不器用な中年女性が恋に仕事に奮闘する姿を描いたもの。ヒロイン像について大島からインスピレーションを受けたかどうかを聞かれた鈴木氏は「コンプレックスを抱いた女性は独特の人生観を持っている」と、女性の複雑な心理を分析。

 さらに大島について「美人は性格が悪いと思い込んでいて、テレビを見ては『こいつ性格悪そう』『こいつ整形したな』と言っている」と暴露。「でも羊さんは性格いいです。広末(涼子)さんもいい。妻には『それは嫉妬だぞ』と言いました」と、毒舌にクギを刺したことを明かした。このトークに吉田は恥ずかしそうな表情を浮かべていた。

 舞台あいさつの最後には吉田の提案で、この日が誕生日の観客にサイン入りプレスシートと3ショット撮影をサプライズプレゼントした。

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