ダレノガレ、世界一髪が長い女子高生が髪の毛寄付決意で「感謝しかない」
モデルでタレントのダレノガレ明美が18日、ツイッターを更新し、世界一髪の毛の長い10代としてギネス世界記録に認定された女子高生が、ダレノガレのツイートをきっかけにヘアドネーションに髪の毛を寄付することを決意したことを知り「感謝の気持ちしかない」と感激した。
18日に放送された日本テレビ系「スッキリ」では、世界一髪の毛の長いティーンエイジャーに認定された川原華唯都さんを特集。生まれてから一度も髪の毛を切ったことがないといい、その長さはなんと155・5センチ。洗髪の大変さなど、長い髪の毛を持つ日常などを紹介した。
川原さんはギネス世界記録に認定されたことをきっかけに「もう伸ばさないです。切りたいです」と断髪を宣言。切った髪の毛は、医療用ウィッグを作るためにヘアドネーションに寄付をするという。
寄付を決めたきっかけが、ダレノガレ。昨年8月にツイッターでロングからショートヘアにした写真を投稿。「私のを見てロングからショートにしたい方、髪の毛の寄付をよろしくお願いします」とヘアドネーションへの寄付を呼びかけていたのを川原さんも読んでいた。番組では、川原さんも自分の髪の毛が役に立つならと1メートルほど髪の毛を切ると語っていたと紹介した。
これをフォロワーからの投稿で知ったダレノガレは「嬉しいです。感謝の気持ちしかないです!」と感激ツイートを投稿。他のフォロワーからも「こういう運動が広がれば良いなと思います」など喜びの声が上がっていた。