須藤凜々花、入籍 「13日の金曜日」に宣言どおりほんとにゴールイン
元NMB48で、昨年6月のグループ総選挙開票イベントで結婚することを発表していたタレントの須藤凜々花(21)が、今月13日に、かねて交際していた会社員の一般男性と入籍していたことが18日、分かった。須藤は19日に沖縄で行われる「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」内のイベントに出演する予定で、その場で詳細を語ると思われる。
かねて4月結婚を宣言してきた須藤が、予告通り入籍を果たした。関係者によると、13日に都内の区役所に婚姻届を提出。真意は不明ながら、破天荒な須藤らしく“13日の金曜日”の入籍となった。
須藤は昨年6月、沖縄県内で行われた「第9回AKB48グループ選抜総選挙」の開票イベントで20位にランクインした際、ステージ上で突然結婚を発表。すでに交際している男性がいることなどを明かし、日本中を驚かせた。
8月30日にNMB48を卒業し、タレントとして活動する中でも、折に触れて順調な交際をアピール。9月には、今年4月に結婚する予定であることを早々と明らかにしていた。
今年1月にはデイリースポーツの取材に応じ、交際相手とは15年秋に出会い、16年秋から交際を開始したこと、NMB在籍中に、一部のメンバーや関係者には遠回しに交際している事実を伝えていたことなどを赤裸々に語った。
19日には沖縄県内で行われる日本テレビ系「ダウンタウンDX沖縄から公開収録スペシャル」(同日、後9・00)の収録に参加。ホヤホヤの新婚生活について語る予定だという。今月3日にはインターネット放送で新居が決まったことを明かしており、すでに同居しているとみられる。
関係者によると、今後も仕事は継続。将来の目標を哲学者と公言し、今年2月には大学受験に臨み失敗したが、浪人して来年も受験することを宣言しており、タレント、人妻、哲学者の“三足のわらじ”を目指して活動を続けることになる。