バツ3、借金…破天荒俳優・六角精児が50歳を過ぎて気づいたことは?
俳優の六角精児が19日深夜にフジテレビ系で放送された「アウトデラックス」(木曜深夜11・00)に出演。世間では当たり前のようになっている「野菜は食べた方がいい」といったことをつい最近、体調を崩して、初めて気づいたと語り、出演者に大笑いされていた。
六角はバツ3でギャンブル好き。俳優として売れる前は、ギャンブルの借金が1000万円あったくらい破天荒な生き方をしてきたという。あるときHなサイトが見たくてパソコンを購入するも設定ができず、妻に「エロサイトを見たいから繋いでくれや」とお願い。途中まで設定したところで、「なんでオメエのエロサイトのために」とキレられたという。
南海キャンディーズ・山里亮太がフリップを出してきて、六角が55歳にして最近気づいたことをリストにして紹介。「ネットするならスマホが便利」や「ギャンブルで生きていくのは難しい」、「夫婦関係は難しい」など、世間では当たり前とされていることに長い間気づかなかったと明かした。なかでも「野菜は食べた方がいい」という項目に関しては、体の具合が悪くなったのがきっかけ。「誰も教えてくれなかった」と愚痴り、MCのマツコ・デラックスをはじめとする、出演者一同の笑いを誘っていた。