羽生パレード一夜明け…ゴミは“ゼロ” 仙台市「ファンらのマナーに感謝」

 平昌五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=の祝賀パレードから一夜明けた23日、会場となった仙台市の路上にほとんどごみが落ちていなかったことがインターネット上で話題になっている。市は「想定より少なく、集まったファンらのマナーに感謝したい」としている。

 パレードは市中心部を約1.1キロにわたって進行。市によると、終了後、運営に携わったボランティアや宮城県、市の職員ら約990人が、各自持参したポリ袋でごみ拾いをした。最終的に集まったのは、一般的な容量45リットルの家庭用ごみ袋で12袋分だけだったという。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス