大橋未歩、城石氏との結婚生活触れない理由つづる「この先も触れることはない」
元テレビ東京アナウンサーでフリーの大橋未歩が23日、ブログを更新し、初婚相手だった元ヤクルトの城石憲之(現日本ハム打撃コーチ)との結婚生活について、メディアなどで触れないことに言及。「ご迷惑をかけると心苦しいのでこの先も触れることはありません」と、今後も城石氏については触れることはないとした。
大橋は、フリーになってからの濃密な時間に感謝するブログを更新。この1カ月に多くのメディアに出演、取材も受けたことに「細胞が泡立ち続けた1カ月」と刺激を受けたようで、「この先は、どうなるか分かりませんが、『経験は誰にも奪われない財産』が人生の信条ですので、様々なものを真っすぐ、見て聞いて活動していきたいと思います」とこれからの意気込みもつづった。
その後、ブログに寄せられたファンの質問に回答。その中に、最初の結婚である城石氏とのことに触れないことを聞いたファンがいたようで、大橋は「最初の結婚については、お相手の方も新たな人生を歩んでいらっしゃるかもしれないのに、ご迷惑をおかけすると心苦しいのでこの先も触れることはありません」と断言。そして「お互いに感謝して、別々の道を歩くことを選択した事実を二人が分かっていれば十分かなと思っています」とつづった。
大橋と城石氏は07年1月に結婚。おしどり夫婦と評判で13年1月に軽度の脳梗塞を発症した際は、城石氏の献身的な看病が話題となった。しかしお互い多忙な身から16年1月に離婚とテレビ東京社員との再婚を発表していた。