真矢ミキ、国分は「泣きながら謝って歩いていた」
TOKIOの山口達也が25日、強制わいせつの容疑で書類送検されたことを受け、TOKIOの国分太一が26日、TBS系「ビビット」冒頭で、一人で登場し、「お詫び申し上げます」と涙ながらに謝罪した。国分と一緒にメーンMCを務める女優の真矢ミキは、朝から国分が泣きながらスタッフらに謝罪して回っていたことを明かした。
番組では冒頭から山口の書類送検について特集。国分が一人でスタジオに立ち、涙ながらに被害者、ファン、関係者に謝罪した。
一緒にMCを務める真矢ミキは、「太一さん、本当はこんなこと言って欲しくないとおもうけど」と切り出すと「太一さん、朝から入ってきて、ずっと泣いて皆さんに謝って歩いていて…」と、朝の国分の傷心した様子を明かした。
「メンバーってそういうもんなんでしょうけど、体の一部で自分の人生でもあると思う、4人の人生が。本当にこの重さ…、ね。TOKIOの皆さんもこれからいろんなところで謝られるんでしょう。ファンの方も非常にショックでどう付いていったらいいか分からないでしょう。お仕事にも影響でている。そして何より被害者の方。憧れて付いていったのかも知れない」とメンバー、ファン、被害女性全ての気持ちを察し、「本当にこの重さ、しっかり受け止めて欲しいですね。山口さんに」と呼びかけていた。