東尾理子 第3子を出産後に原因不明の熱と腹痛を2日間、のどにも痛みが
プロゴルファーでタレントの東尾理子(42)が25日に更新したブログで、第3子を出産後、発熱など体調に変化があったことを明かした。
東尾は「一人目の出産直後」とし、「特に無理をして居るるつもりもなく普通に動いていたら…私の普通に動くは結構活動的で、産後の身体には負担が多かったようで身体中の痛みが続き、数ヶ月なんとなく不調が続きました」と振り返った。
続けて、「それを受けての二人目」とし、「入院中に、頑張って頑張って座っているより横になる事を心がけ、ゆっくりゆっくり生活したところ、家に戻ってきてからも復活が早く、身体を休める事の大切さを実感」と1人目の出産から得た教訓を活用できたことを記した。
「そして今回の3人目」とし、東尾は「もちろん入院中には極力横になり、休める時は休んでを心がけていたのですが…」と2人目と同様に取り組んだ。しかし、「まず病院で早速乳腺炎ぽくなり発熱 経産婦は赤ちゃんが飲める量より多く母乳を作れてしまうらしく。助産師さんに夜中から朝、昼もおっぱいマッサージをしていただき、葛根湯も飲んでなんとか2日で復活。それでも熱で関節の節々が痛くなって辛かったです」と3人目ならではの症状があった模様。
また、「家に戻って来てから数日後は原因不明の熱&腹痛を2日間、そのまた1週間後には喉が痛くなって発熱…」と苦しんだ様子。「無理せずゆっくりしてるつもりですが、3人のお世話と42歳と言う年齢には勝てないのか、いつものように動けないジレンマに、出産と言うのは大仕事なのかな…と痛感しております」と心境を表した。
最後に東尾は「キャサリン妃は産後7時間でバッチリ綺麗にヒールを履いて退院 国によって風習が違うとは言え、凄い素晴らしい尊敬です」と英国のウィリアム王子とキャサリン妃に第3子が誕生した際の、キャサリン妃の振る舞いに感嘆した。