テリー伊藤、山口は「どう考えてもアルコール依存」
タレントのテリー伊藤が27日、TBS系「ビビット」で、未成年女性に対する強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIOの山口達也の会見について言及。山口が会見の中で、国分太一が涙ながらに謝罪した番組を見ていないなどと話したことに「彼は現実を見ていない」「どう考えてもアルコール依存」と厳しい言葉を投げかけた。
番組では冒頭から山口の会見の様子を報じた。その後、コメントを求められたテリーは厳しい表情で切り出した。
「太一さんがここで涙ながらに彼のことを思って謝罪しました。(昨日の会見では)それも見てない、新聞も見てない(と言った)。恐らく今日も彼は見てない。現実見ない」とコメント。テリーには山口が辛いことを見ないようにしているように映ったようだ。
更に「入院していて、それこそ(退院した)その日に酒を飲み、どう考えてもアルコール依存ですよ」とバッサリ。だが山口は会見内でアルコール依存という言葉は使わず、肝臓の数値の悪化と言ったことに「それも自分の中で理解してない。認めない。きれいな言葉続けているが、リアルに自分見つめていれば、離婚会見でも酒という言葉使っている。それから3年たっても相変わらず同じようなことやっているのも見てない」と離婚会見以降も、酒との関わりを変えなかった姿勢を非難した。
また、山口がTOKIOに戻れればなどと口にしたことに「彼はTOKIOにとって足手まといになっている。だったら自分は必要ない、いらないというぐらいの、外してくれと言うぐらいの思いがないと、世の中には伝わらない」と断じていた。