ミタパン 山口の事件に「甘さがこういう結果に」…「またTOKIOとして」発言が波紋
フジテレビの“ミタパン”こと三田友梨佳アナウンサーが27日、レギュラー出演する「直撃LIVE グッディ!」で、女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIO・山口達也について、「甘さがこういう結果になってしまったのでは」と語った。
山口は26日に弁護士同席のもと、記者会見を行った。会見の中では「もし待ってくれている場所、席がそこにあるんであれば、またTOKIOとしてやっていけたら…」と語った。メンバーの国分太一は27日、MCを務めるTBS系「ビビット」で「そんな甘えた言葉は山口から聞きたくなかった」と愛情ゆえの、厳しい言葉も投げ掛けた。
三田アナは「メンバーの皆さん、公に出る(25日に報道される)まで知らされなかったことには憤りを感じるはずですし、この件が公になってから(メンバーの)皆さんが出されるコメントを見ると、本当に、こんなにも支えてくれるメンバーがいることに(山口が)気付いていないこと、こんなにも恵まれた環境にあるということに気付いていないこと、その甘さがこういう結果になってしまったんではないかなあ、と改めて感じました」とコメントしていた。
山口の「またTOKIOとしてやっていけたら」発言には、東国原英夫が27日、フジ系「バイキング」に出演した際、「あの言葉は時期尚早」と語るなど、波紋が広がっている。