城島 山口と短時間顔合わせ 「ごめん」の直接謝罪も「一歩引いてあきれた」
TOKIOのリーダー・城島茂が28日、キャスターを務めるテレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」(土曜、前6・00)に生出演。メンバーの山口達也が未成年への強制わいせつの疑いで書類送検された件を謝罪した。山口から直接謝罪を受けた様子を明かし、「僕は一歩ひいて、あきれてました。ごめん、って言ってきましたけどね」と、突き放すように語った。
山口からメンバーへの事態への事前連絡はなかった。事態が発覚後、メンバー全員で話し合った機会はないとしながら、城島は国分太一、山口の3人で顔を合わせた時間が「ほんのちょっと」あったという。その時の様子を振り返り「涙が枯れ果てたような状況で、憔悴していた。国分くんに謝罪のようなものをしていたが、僕は一歩ひいて、あきれてました。ごめん、って言ってきましたけどね」と苦虫をかみつぶした。
メンバーの国分太一(43)も27日、TBS系「ビビット」に出演し、山口から「何も言わなくてすまん。自分より先に番組で俺のことを語らなければいけなかったこと、ゴメン」と謝罪を受けたことを明かしている。
関係者によると、山口がスケジュールの都合で面会できなかった長瀬や松岡昌宏(41)に今後、直接謝罪するかは未定という。