東山紀之、後輩山口達也の飲酒注意していた「のまれるタイプ」
少年隊の東山紀之が29日、MCを務めるテレビ朝日「サンデーLIVE!!」に生出演し、ジャニーズ事務所の後輩、TOKIO山口達也に対して、「何回かお酒のことで注意した」と過去に飲酒について山口本人を諭したことを明かした。
東山は、飲酒が原因で1カ月間の入院生活を送っていた山口が退院当日、焼酎一本を空けて泥酔し、事件を起こしたことに対して、「何回かお酒のことで注意したことは記憶にあります。どっちかというと、のまれてしまうタイプ」と後輩の酒癖を説明した。
以前、山口とは同居生活も送っていたという東山は、「やっぱり寂しいということが強かったのかな、お酒に逃げるというか」と精神的な弱さも指摘。
その上で山口が16年に離婚していることに触れ、「子供たちにも会えないという、寂しさもちょっとは分かっていましたけども、こういう形になるとは夢にも思っていなかった」と唇をかんだ。
さらに「本人の甘さも含めて、周りにいた僕らにも責任があると思うし、その寂しさに気付いてあげられなかったのは残念」と複雑な表情を浮かべていた。