今年も開校!「嵐のワクワク学校」 部活やります!“部員”は2年連続セクゾ
人気5人組の嵐がイベント「嵐のワクワク学校」を今年も開催することが3日、分かった。8年連続8回目で、助手は2年連続でSexy Zoneが務める。「毎日がもっと輝く5つの部活」と題し、部活を初テーマに楽しい部活動を繰り広げる。6月9、10日に京セラドーム大阪、6月30、7月1日に東京ドームで行われ、4日間6公演で24万6000人を動員する。
嵐の5人が「部活」に初挑戦。それぞれが“部長”になって、今まで以上の楽しさを届ける。
東京ドーム、京セラドームを教室に見立てて、5人がさまざまなことを教え、学ぶイベント。相葉雅紀(35)はあらゆる謎を楽しむ「オカルト研究会」、松本潤(34)は土の魅力を知る「土にさわる部」、二宮和也(34)は探検で出合う発見を取り上げる「探検部」、大野智(37)はスイーツを極める「スイーツ部」、櫻井翔(36)はドッジボール上達を目指す「ドッジボール部」を立ち上げる。“部員”のSexy Zoneと盛り上げていく。
今回は5人それぞれの興味や関心に沿いつつ、子供も大好きで楽しいと感じるテーマを用意した。松本は、「みんなで体感してもらい楽しみながら何かを感じ取ってもらえたら。昨年以降それぞれ関係性も、より深まっているSexy Zoneと楽しいワクワク学校を開校します」と心躍る部活を約束した。
イベントは、東日本大震災が発生した2011年から始まり、昨年までの計42回公演で173万8000人を動員した。今回も公演チケットと、グッズの収益の一部は被災者へ寄付する。被災から7年。松本は「ワクワク学校が何かの希望になりますよう、みんなで楽しみたい」と復興支援の思いを込めて、今年も開校することを誓っていた。