把瑠都がエストニア帰国を報告、再来日は「ちゃんこがこいしくなったら」
大相撲の元大関で、引退後は格闘家、タレント、俳優として活動していた把瑠都が5日、自身のツイッターで母国エストニアへの帰国を報告した。
「マイク・フラナガンはCanadaへ 把瑠都はEstoniaへ みなさんSeeYouAgain」と別れのツイートを、機内で撮影したと見られる写真とともにアップした。自身がドラマ「弟の夫」で演じたカナダ出身のマイク・フラナガンと自身を重ね合わせて別れを伝えた。
把瑠都は、4月29日放送の日本テレビ系「明石家さんまの転職DE天職」内で、「2018年5月5日にエストニアに帰国することに決めました。私が目指している仕事はエストニアの国会議員です」と告白。将来的には大統領になれるよう、日々、努力している様子が伝えられた。
ツイッターでは「ちゃんこがこいしくなったら にほんにもどります」とちゃめっ気たっぷりに、また日本に戻ってきたいともつづっていた。