三浦大知「ダンシング・ヒーロー」熱唱 5組18人で“野郎祭”
ゴールデンウィーク最終日となった6日、首都圏各地でライブイベントが行われた。歌手の三浦大知(30)は千葉・舞浜アンフィシアターで、DA PUMP、w-inds.Lead、BuZZら総勢5組18人が登場した、所属事務所・ライジングプロダクションの所属男性アーティスト限定ライブに出演した。
エンディングでは、出演メンバー全員で、事務所の先輩歌手・荻野目洋子(49)がリバイバルヒットさせた「ダンシング・ヒーロー」を熱唱。三浦は「『-ヒーロー』がかかると、世代関係なくみんなが盛り上がれる。時代を超えた名曲だと思うので、ずっと残っていくものはすごいパワーだなと感じています」と感慨深げだった。
三浦は、昨年末の紅白歌合戦で「無音ダンス」として話題となった「Cry&Fight」など5曲でも盛り上げた「会うたびにみんながチャレンジしている。そういう部分は忘れちゃいけないと思うので、自分も挑戦していきたい」と“野郎祭”に触発されていた。
また、DA PUMPは、3年半ぶりの新曲となる6月6日発売のシングル「USA」を披露。ISSA(39)は「3年半、練りに練った曲です!」とアピールした。